8日午前1時35分頃、北九州市八幡西区藤原2の肉料理店兼住宅で、経営者の男性(64)の長女が、「拳銃の発砲音が聞こえた。兄が負傷している」と110番した。
福岡県警折尾署員が駆けつけたところ、平屋の建物北側の窓ガラス4か所が割れ、室内から数発の銃弾が見つかった。
部屋にいた長男(33)の首に跳ね返った弾が当たり、2週間の軽傷を負った。県警は、暴力団による犯行とみて、殺人未遂事件として捜査している。
捜査関係者によると、当時、店は営業を終了しており、建物内には、男性夫婦と長男、長女、次女の子どもの計5人がいた。
長男は自室でパソコンを操作しており、ほかの家族は入浴したり、就寝したりしていた。
長男が発砲音に気付いて立ち上がった際に、弾が当たった。建物東側の敷地内から銃撃された可能性が高いという。
近くに住む男性(19)は「花火のような『バーン』という大きな音が聞こえた。(発砲事件が)起きるなんて信じられない」と話した。
現場はJR鹿児島線・折尾駅から北西約1・5キロの住宅街。近くには九州共立大などがある。
福岡県内では今年に入り、発砲事件が続いている。6日に起きた同県福津市の準大手ゼネコン社員宅への銃撃事件に続き、これで6件目。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110508-OYT1T00121.htm
避難生活、ブラジャー不足深刻
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/20110507-OYT8T00172.htm?from=yoltop
支援物資に漏れ、要望気後れ
東日本大震災の被災地で、避難生活が長引く女性たちに
「ブラジャー不足」が深刻な問題となっていたことがわかった。
必要なサイズが個々人で違うため支援物資には含まれないことが多いことや、
避難所の男性責任者には要望しにくいことなどが背景にあるようだ。
岩手県山田町で避難所となった山田高校で4月半ば、避難生活を送る約400人のため
救援物資の無料バザーが開かれた。山積みの衣類や日用品に多くの人が押し寄せたなかに、
ブラジャーを探す30代の女性がいた。
「ブラジャーはないんですか?」。
自宅が津波で流されたこの女性は、物資のなかにないとわかると肩を落とした。
「人目があるところでは、女性はブラジャーがないと薄着にもなれないので困る」と切実な悩みを訴えた。
同じ悩みを抱える女性は多いにもかかわらず、
「恥ずかしくて男性の責任者には支援物資に入れてとはお願いしにくい」(18歳の女性)という事情もある。
同県宮古市の避難所で暮らす女性(53)は「別の避難所でも探したが、早い者勝ちだった」と言う。
着のみ着のままで避難所に来た女性は同じブラジャーをずっと着けることになるという。
全国保健師長会・東北ブロック理事の梅内洋子さんは「体力が低下すると皮膚病や
強いかゆみが出る疥癬などの感染症にかかりやすくなる。下着は清潔なものを着けてほしい」と話す。
大手下着メーカー「ワコール」(京都市)はこれまでに被災地へ下着や靴下を20万枚以上届けたが、
ブラジャーは含まれていなかった。「サイズが様々なブラジャーは送りにくい。
自治体の要望もなかったが、必要なら、大まかなサイズに分かれた
スポーツタイプのものを今後は検討したい」と同社。
問題に気付いた岩手県は4月下旬、スポーツタイプのものやブラカップ付きタンクトップを計2万枚、
釜石、宮古市などへ急きょ送った。同県の県民くらしの安全課は「女性の要望にもきめ細かく対応していきたい」と話している。
岩手県・宮城県・福島県・栃木県・茨城県のお客様へ
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スタッフ一同心よりお客様のご来店をお待ちしております。
http://www.soku1919.jp/top/
ソース
http://www.soku1919.jp/event/g_event_0502.php
5月4日 AFP】米オハイオ(Ohio)州シンシナティ(Cincinnati)で1日に開催された
フライング・ピッグ・マラソン(Flying Pig Marathon)大会で、
参加者の1人が下半身を露出して走ったため、テイザー(Taser)銃と呼ばれるスタンガンで
撃たれて逮捕されるという事件があった。
地元紙シンシナティ・インクワイアラー(Cincinnati Inquirer)によると、
逮捕されたのは35歳の男性。
警察官が、パンツをはかずに走っている男性を目撃し、「公然わいせつ」の現行犯で
逮捕するため、 パトカーに乗るよう指示した。だが、男性は命令を無視して走り続けたため、
警察官はテイザー銃で男性を撃って制止させ、身柄を拘束したという。(c)AFP