1 :ウワサの刑事利家とマツφ ★:2011/07/21(木) 10:48:27.91 ID:???0 綿矢りさの小説を原作にした「インストール」の監督である片岡Kさん(ツイッターのアカウントは「kataoka_k」)。 テレビの演出や舞台の脚本などもやっている。ちなみに、筆者と同じ1964年生まれである...
- 1 :ウワサの刑事利家とマツφ ★:2011/07/21(木) 10:48:27.91 ID:???0
- 綿矢りさの小説を原作にした「インストール」の監督である片岡Kさん(ツイッターのアカウントは「kataoka_k」)。
テレビの演出や舞台の脚本などもやっている。ちなみに、筆者と同じ1964年生まれである。
いま、片岡さんの「なでしこジャパン」に関するツイートが話題になっている。ていうか、批判の矢面に立たされている。
以下、問題となっているツイートを新しい順にならべて、検証してみよう。
「なでしこ!なでしこ!言って歓喜してる人たちマジすごいと思うわー。だってアレでしょ?
前々からずっと女子サッカーに注目してて、当然このW杯も初戦から熱い視線を送ってて、
少なくとも年に2、3回はなでしこリーグ観戦してたような人たちでしょ?さすがだわー。」
「天災が起これば『自粛だ、不謹慎だ』。日本が勝てば『サッカーだ、なでしこだ』。
そうやってみんなでみんな、右向け右したり左向け左する世の中を、やっぱりボクは気持ち悪いと思う。」
「言っちゃダメなんだろうなあ。今はゼッタイ言っちゃダメなんだろうなあ、『あのコらみんなブスじゃん』とか。」
この一文は、何の落ち度もない「なでしこジャパン」の選手たちという特定の人物・団体を揶揄している点で悪質である。
さらに、「言っちゃダメなんだろうなあ。」と予防線を張った上で、彼女らを揶揄している部分にズルさを感じる。
ましてや、話題作を制作した「映画監督」という肩書きなのだから、みずからのツイートが一般の人よりも
注目されることは自身がよくわかっているであろう。
当たり前のことだが、ある人がツイッターを公開していれば、そのツイートは公共圏に対する発言だと誰もが受けとる。
公共圏で何の落ち度もない特定の人物・団体を揶揄すれば、その揶揄した人は批判されて当然である。
片岡さんのツイートを「なでしこジャパン」の選手たちや関係者が読んだら確実に不快になる、
ということは誰にでもわかるのではないか。
ネットの公共圏であっても、人物・団体に対する揶揄が黙認されている空間がある。そう、2ちゃんねるである。
「言っちゃだめなんだろうなあ。」と思って書きこむ場所は、ツイッターではなくて2ちゃんねるなのだと思うが、
読者のみなさんはどう考えるだろう。(抜粋)
http://getnews.jp/archives/130385
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